
昨日、セントラルデパートにあるスーパーを訪れたた所、目に入ったのが
マンゴスチンมังคุด。先日100バーツを切って・・・とお話ししましたが、既にキロ35バーツのお値段となっていたので「
よし、今日のランチのデザートは初マンゴスチンとするか。」と約1キロ大小合わせて10個のマンゴスチンを購入して帰りました。
タイ南部でのマンゴスチンの本格的な旬の季節はまだこれから。7月〜9月位が一番市場に出回る季節のようです。深い紫色の硬い皮と丸みを帯びた薄緑のヘタの生み出す造形は可愛らしくかつ高貴な印象。
大航海時代に7つの海を支配した大英帝国女王・ビクトリアの残したコメント「
我が領土にあるマンゴスチンをいつも味わえないのは遺憾である」と言わせたエピソードにより、「
果物の女王」との異名を得たそうです。
ビタミン、ミネラルが豊富でその成分は健康食品としても広く利用されています。一般的には食用としない皮にはカテキンやポリフェノールが多く含まれ、古代には乾燥させた皮を砕き、感染に対する民間薬として用いられてきたと言う歴史もあるそうです。
食べ方は
1.ヘタの部分に両方の親指を押しこみ殻を縦に割る(皮は意外と柔らかいです)。
2.殻の赤道上にナイフで切り込みを入れて水平に割った後、蓋を外す様にして開ける。
1.はナイフがない時などのお手軽な方法、2.はおもてなしの際などにも向いている美しい剥き方です。剥く時には皮の汁が飛ばないように注意!服などに付いてしまうとなかなか取れません。
一部ホテルではこのマンゴスチンによる染みを恐れてドリアンทุเรียน同様(ドリアンはニオイが理由ですが・・・)持込み禁止になっている所もあるほどです。ホテルでこんな看板を見かけると王様と女王様が迫害を受けているようで変な気分がします。
選び方のポイントとしては、緑から徐々に赤紫色に変わっていくため、やはり濃い紫色が完熟の印。また、ひっくり返したオシリの周りにあるポツポツが果肉の房の数だそうなので、6〜8個くらいのものがベストなようです。私は欲張って大きな果実を中心に選んでしまいましたが、小さいものの方が種がなく食べやすいとの事でした。
2003年4月からは指定施設にて消毒処理されたものまたはタイ王国植物検疫による指定を受けたものに限り、マンゴスチンの日本への持込が解禁されたとは言え、日本のスーパーの店頭ではまだまだ高価なフルーツであるマンゴスチン。豊かな甘みと爽やかな酸味をこれからの季節にプーケットを訪れた際には是非ご堪能下さい♪
さて、私の今年初のマンゴスチンは・・・。美味しい〜♪1個2個と手が止まらずに、友人と完食。何よりもこの食べやすさが(食べられる部分が多く、面倒臭くない!)私を虜にするのでした。
プーケット旅情報 -さばいでぃーまい 2006年05月29日
http://www.hotelog.sakura.ne.jp/weblog/archives/2006/05/post_216.html